ジム・ジャームッシュの監督作も久しぶりに観た気がします('∀`)
バスドライバーの仕事の合間に詩をノートに書き綴る何気ない毎日を送る男。そんな何気ない日常の中でも妻や周りの人や自分自身にも違う毎日が訪れている。
本作も監督らしい、演出に溢れている。
詩を書き続ける男性にスポットを当てながらも、彼が出会ったりする人、周りの人の人間模様の変化を描き、目が離せない不思議な魅力を味わえます((´∀`*))
映画の中で“双子”がキーワードになっているところも観る人によって色々解釈できる、楽しめる作品では(゚∀゚)
※男は常に気持ちが通じ合っているように見える双子に対して強い憧れがあったのかな?