子供の頃からずっと町一番暴力的でいじめっ子だった男に大学で予想外の遭遇をする、一見ほのぼのしててもかなりストレス溜まる大学生活のお話。
「ファナティック」のフレッド・ダースト監督作だった。
ジェシー・アイゼンバーグ主演、ジェイソン・リッター、セバスチャン・スタン(めっちゃ美青年!)が出ていた。
パーティでみんなの前で暴力をふるうミックを警察に報告したチャーリー、しかし他の子はミックを恐れてか何も言わない。チャーリーは正しいことをしたからいいじゃん…と簡単には終わらない。
平和な大学生活送ってたのにアイツが現れた。遭遇した時のジェシーの演技……😅
もう彼が演じるチャーリーが大変な目に遭うのでは?と見ているほうは心配になってしまう。
ミックが心を入れ換え人生やり直そうとしているのか、それともチャーリーに対して何か良からぬことをしようとしてるのか。
思いの外とほのぼの進む物語、でも人はそう簡単には変わらないって話だろうなと思っていたら意外なほうに展開した。
子供の頃のヒエラルキーをいまだに引きずるはめになり、笑顔の大学生活で実は胃がキリキリ痛かったであろうチャーリーに同情しっぱなしだった。
あんたは悪くないんやで…と言いたい😅
いろんな人がいるもんだが、それにしてもねぇ。これも人間としての学びなんだろうか。
時が経てばそう思えるかもしれない。
セバスチャン・スタンはチャーリーの大学での同級生で金持ちでチャラい息子レオを演じてた。めっちゃキレイだったな。
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