スナイプスの代表作の1つ
タイトルの「アートオブウォー」は
孫子の兵法のこと
【概要】
中国の市場開放の動きが現実味を帯びてきてそれに伴ったアメリカとの締結も間近に迫る中、中国大使館が暗殺される
国連所属の影の男、ニール・ショー(ウェズリー・スナイプス)は、何者かの策略により大使暗殺の濡れ衣を着せられ、追われる身となってしまう。
追われる中独自の捜査を続けていくうちに中国市場開放を良しとしない組織が裏で動いていることを突き止める…
【感想】
ストーリーはウェズリー・スナイプス映画の中では割と凝られていて犯人が2転3転し暇しないのはいいがアクションは今ひとつといったところ
中国の黒社会系のクズどもが倒されないのもなんかなーって感じ