ひのり

SING/シングのひのりのレビュー・感想・評価

SING/シング(2016年製作の映画)
4.1
※3月18日2回目を吹き替えで鑑賞。
個人的には字幕→吹替で見れたので内容も頭に入ったし、なんなら吹き替えの方が感動できてよかったです!斎藤さんはやりすぎでしたが。笑


試写会が当たったので妹と鑑賞。ミニオンスタッフの最新作かつ、懐かしい曲から最新ヒットまでの洋楽を、有名女優や歌手が歌うとあって事前期待は高まるばかり…!!見終わった後も吹き替え版が気になるくらい、大満足の映画でしたっ

そこは動物たちが暮らす、限りなく人間に近い世界。コアラのムーンはさえない劇場のオーナーで、彼の企画は全然売れず、劇場の運営資金はほぼゼロ。そこで彼は、全国から歌の上手い素人を集めてオーディションをすればヒットするのではないか?と思い立つ。トカゲの事務員・ミス クローリーに$1,000の賞金付きとチラシを作らせたものの、あれ、0が2つ多いぞ…?!しかし、時すでに遅し、全国から賞金目当ての歌うまさんが集まってきてしまった。お金のないムーン、歌で人生を変えたいみんな。さあ、圧倒的ピンチのこの状況はどうなっていくのか?

みんなが知ってる歌が多くて、思わず映画を見ながらshakeする人も多いのではないでしょうか?
個人的にはスカーレットヨハンソン演じるアッシュがすごく好き。オリジナルのset it all freeという曲は、ハスキーでセクシーな彼女の声がすごくマッチしててめっちゃいいです!
リースウィザースプーンも、歌うとあんなに軽やかな声なんですね〜 ずっと聞いていたいくらいすてき。

歌を楽しむだけではなく、声を出して笑っちゃうようなかわいくておもしろいシーンもちりばめられていて、本当におすすめです!
ひのり

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