キャラクターはどいつもこいつも大好きで、それだけに各々のエピソードがなかなか絡んでこなかったり、余分な話が多い割に全然歌わなかったりで、痒いところに手が届かないフラストレーションが溜まるんです、が…。
最後のショーで一気に爆発させるためにはやむを得ない部分が多々あって、実際最後のショーで全員に心鷲掴みにされた。
他のキャラクターは言うまでもないけど、あのネズミにまで感情移入させてしまうのはすごい。
ただ、この作品に限ったことじゃないけど、イルミネーションの作品は笑いの取り方が好きになれなくて、そこがいっつも残念。