ナズナ

SING/シングのナズナのネタバレレビュー・内容・結末

SING/シング(2016年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

色んな歌が聴けて楽しい!売れない劇場の支配人コアラ(内村光良)が、一発逆転の為に賞金をかけて歌のコンテストを開く。秘書のトカゲ?の婆さんが桁をミスって千ドルが10万ドルになっててめっちゃ人来る。最終的に残ったのが、ネズミ(山寺宏一)、彼氏とバンドやってたハリネズミの女の子(長澤まさみ)、25人の子供がいるブタの主婦(坂本真綾)、ダンサー?のブタ(トレンディエンジェル斎藤)、親がギャングのゴリラの息子(スキマスイッチ)。恥ずかしがり屋でオーディション受けられなかったゾウの女の子(MISIA)はスタッフとして参加。で、賞金10万ドルを支援してもらう為に親友の金持ちの息子のラマ?アルパカ?(宮野真守)の、さらに超金持ちのお婆さんを招待してリハーサルショーを開く。最初いい感じだったのだが水槽が割れて劇場が崩壊。みんな解散となる。主人公は不貞腐れていたが、父親のように洗車の仕事を始める。友達のラマも手伝ってくれて良い奴!そしたらゾウの女の子の歌声が聴こえて(初めて聴いた)、もう一度賞金無しでショーをやろうと決意。みんな集まって劇場跡を直して野外劇場にする。(もちろん違法)それで素晴らしいショーを見せ(テレビが中継しててめっちゃ広まる)、客に超金持ちのお婆さんが密かに来てて素晴らしかったと劇場跡を買い取り新しく建て直してくれた。みんなよかったね!ブタのお母さんがシッターに預けられないので頑張って全自動家事マシーンを作るのがすごかった。踊れないって言ってたのにいつの間にか踊れるようになってたし。みんな歌がめっちゃ上手い!オーディションでも色んな歌が聴ける。(宮野真守も混ざってた)あとテレビ中継の人は木村昴だった!久しぶりに石塚運昇さん(ゴリラ父)の声聞けて嬉しかった。
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