美術館に来た時に今作の存在を知り、完全にノリで鑑賞を決める。ゴッホについての知識まるでなし。
その結果、疲れもあって幾度も意識が飛んでしまった…不覚。そのため採点はできないが、一コマ一コマが油絵で構成された映像は、あまりにも独特な空気を持っていた。これだけでも一見の価値はあると思う(ただ、良くも悪くも観ている中で慣れてくる)。
内容はゴッホについて知っていた方がより楽しめるはず。あと劇伴が非常に印象的で、サントラを買おうと思いました。
自分が観たのは上映回の都合で吹替版。メインキャラを山田孝之とイッセー尾形がつとめていた。山田孝之、声の芝居もすばらしい!