描写に「ベタだな」と思わせる瞬間がない、とにかく斬新さとクレイジーさが際立った映画でした!とにかく「面白く観ていられる」がこの映画の強み!
ただ、人間関係(相関図)がかなり分かりづらい笑。そして、それぞれの歴史や行動理由の説明が浅いからストーリーに重みを感じられないのがたまに傷。
それにしてもスティーブが当たり役っすね。あんなに短時間で脇役を魅力的に描けるのは素敵!
ストーリー点5
監督点2
役者点3
映像音楽点3
印象点4
エモーショナル点4
追加点×
総合点3.5
(※2019年1月1日以降のレビューから採点項目を一部変更しました!主に以下を考慮しています!)
ストーリー点…シナリオや舞台設定など。物語に魅力を感じたか
監督点…構成や演出などのセンス。不自然さを潰してリアリティを作れているか
役者点…俳優や女優の凄み、エキストラの質。キャスティングは適役だったか
映像音楽点…撮影や編集のクオリティー。グラフィックデザインや音楽は作品の世界観に寄り添えているか
印象点…作品として記憶に残るインパクトはあったか。個人的な好みはここに
エモーショナル点…笑えたかor泣けたか。感情の振り子を揺さぶられたか
追加点…同じ点数で並んだ他作品群よりも抜き出ていると思えた場合は0.1〜0.2点加算