光一さんの映画レビュー・感想・評価

光一

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ガンバレとかうるせぇ(2014年製作の映画)

3.5

女優業をしている友人の初主演映画。贔屓目なしに群を抜いて演技が上手かった。

不器用な高校生たちがぶつかり合う70分間でした。「映画の一番最後のセリフ」が本来あるべき【素直さ】なのだけど、そこに辿り
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

深刻な社会問題に触れながらも、映画として必要な「喜怒哀楽の網羅」「起承転結の正確性」「伏線と驚きの設置」等々がとことん突き詰められた凄まじいインド映画でした!

5回目の視聴だったけど、やっぱりこ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた65分間のフランス映画!

ネガティブなあだ名なのに愛着あるものとして描かれている「ズッキーニ」という言葉がまさにそうだけど、【それだけ子どもは様々な方
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世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.5

下北茶屋駅を舞台にした淡い恋の短編映画。(「下北沢」「三軒茶屋」のイントネーションで読むとかわいい響きです笑)

もう一歩踏み込んだら結ばれるのか、もてあそばれるだけなのか、やっぱり踏み込んでみない
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いのちスケッチ(2019年製作の映画)

3.7

映画関係者から招待券もらって映画館へ。

ヒロイン役・あやのモデルになった人に、動物園内を実際に案内してもらったことがあったので(別の仕事で偶然…笑)、知っている景色や動物たちの数々に強い親近感を覚
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.9

(飛行機内にて鑑賞)

「反抗期の娘に反抗して毎日嫌がらせ弁当を作る」という破天荒な日々を綴った人気ブログが映画化!

キャラ弁×高校3年間でこんなに幅が生まれるとは。終盤で普通に泣いてしまいまし
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夏美のホタル(2015年製作の映画)

3.3

小説が映画化!写真家を志す女子大生と、田舎町の人たちによるひと夏の交流物語!

おかしなシーン満載だけど、有村架純の高い演技でプラスマイナスゼロかな。

静かに積み重なっていくストーリーと、大きく
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鬼灯さん家のアネキ(2014年製作の映画)

3.4

最初のフックはド下ネタなので見づらい人は多いと思うけど、そこには優しい理由が隠されていたし、後半はとても人間味のある映画でした。

「世の中には、まだ名前のつかない気持ちがある」というキャッチコピーそ
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.2

フランス大統領の料理を2年間作っていた人の物語。警備員に食材を説明するの超面白いし、脇役(仲間側)も最高に光っている作品でした。料理がとても美味しそうなので、お腹が空きます(笑)

ただ、官邸の敵側
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.0

酒ドラッグ女に溺れて失墜した若き天才シェフが、「牡蠣1000,000個を剥くという自らに課した変態的な罰」の後、新しいチームを作って三つ星レストランを目指す物語!!

一見ドロドロしそうな世界設定だ
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Far Cry 5: Inside Eden's Gate(原題)(2018年製作の映画)

3.3

PS4を代表する問題作ゲーム『ファークライ5』のスピンオフムービー!

「アメリカの田舎町を蔓延るカルト宗教。それを壊滅させようとする主人公たち。2つの正義がぶつかって果たして…」というゲームなので
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リベンジ・ファイト 相棒は天才ハッカー!?(2016年製作の映画)

3.0

アメリカ&メキシコを舞台に、様々な人を巻き込みながら描かれている「警官vs悪人」!!ジーンとするシーンが所々に用意されていて、楽しめる映画でした。

ただ、序盤の展開がちょっと早い&説明雑なので、理
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.6

良いストーリーだった!宇宙に夢見る兄弟のお話!

「幼少期(回想)」と「現在」がいまいち合ってない作品って多いけど、この映画は子役側が小栗岡田に寄せてるように見えるし、小栗岡田が子役側に寄せてるよう
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学校の怪談4(1999年製作の映画)

3.2

『学校の怪談』シリーズの良さとして、「子どもがホラー免疫を付けるために丁度良い怖さ」というのがあったけど、この4だけは少し怖さが強すぎる印象でした。
 
悲しいという感情も相まって少しセンシティブな色
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学校の怪談3(1997年製作の映画)

3.5

1990年代に人気を博した(?)『学校の怪談』シリーズ第三弾。2の次に、3が好きです、人間模様が一番丁寧に描写されているので。
 
学校にある鏡の世界に引きずりこまれてしまった子どもたちがお化けから逃
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.3

ある日、人間を遥かに超越する機械になった二人が、それぞれ「悪」と「善」に突き進んでいく物語!!

こんなに観ているのが辛い映画だとは思わなかった。全体的にずっと悲しい感じ、報われない感じでストーリー
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学校の怪談2(1996年製作の映画)

3.8

「そう、ピーなの」という名ゼリフが率いる子どもホラーの金字塔。
 
シリーズの中で、2が一番好きでした。笛を咥えたケンとか、三角関係のナオヤ&キョウコ&ナナコとか、登場人物に色褪せない魅力を感じます。
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学校の怪談(1995年製作の映画)

3.3

日本を代表するジュニアホラー。子どもが免疫を付けるには丁度良い怖さで素晴らしい。用務員さんのバイオハザード感だけちょっと行き過ぎ笑?
 
でも、兄弟や友人と仲直りしたくなる感じとか、教育的に作られてい
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7

典型的な構成でとても観やすい映画!最初から最後まで安定して楽しかったです!

ココナツ海賊や入れ墨くんなど、脇役演出がめちゃくちゃハイセンスで最高です。
(そこに主人公たちのキャラが付いていけてない
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.5

尾野真千子さんの名演技を筆頭に、難しい役柄をやりきる俳優陣が印象的なコメディ映画!

とにもかくにも、森川葵さんの「耳打ち→大声」が最高に萌えました。あとボンジョビのくだりでめっちゃ爆笑しました。
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.9

「これは何の映画か」を最初に出して安心させる系ではないけれど、その小出しにしていく塩梅が秀逸でした。最後のシーンもしてやられた感じ。この手のB級映画の中では「丁寧に作り込んでいる感」が頭一つ抜けている>>続きを読む

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.4

変化を受容する人、変化を拒む人、その間で揺れ動く人。歴史の分岐点にはいつだってその三極が見え隠れするけど、この映画は「“誰が正しいのか”が分からなくなる描き方」が上手だったなと思いました。

だから
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

ぶっ飛んだサイコパス映画!!この手の作品って「不気味な演出は、純粋にただ不気味なだけ」だったりするけど、『ゲットアウト』は何気ない不気味な演出たちが全部ちゃんと意味ある伏線になっていて、ひたすら脚本に>>続きを読む

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

3.4

在日韓国人の若者グーを中心に巻き起こる血がたぎるヤンキー闘争!CMディレクターのグ・スーヨンによる半自伝的小説の映画化です!
 
ある事件をきっかけにグーはどんどん周りに敵を作って、ヤクザ、暴走族、警
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おのぼり物語(2010年製作の映画)

3.0

漫画家を目指す冴えない青年と愛しき隣人たちによる心温まるヒューマン映画。平凡でいて、やるせない、そんな日常を描いたTHE・邦画って感じでした。
 
インク攻撃とか、ダンボール踊りとか、カニ時間差とか、
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

「夢と現実の狭間で揺れ動く男女」というベタ設定でありながら、「選択とは何か」をしっかりと見せてくれる骨太な構成が軸になっていて、かなり楽しめました。
 
ストーリーもキャストも全く知らずに視聴したけど
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.3

サイコスリラーの金字塔「SAWシリーズ」の8作目となる映画です。7年ぶりの復活作品。
 
密室に集められた5人の男女たちが生死を賭けて始めるゲーム。その行方を追う警察官たち。今までのSAWシリーズをし
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.2

後篇!春が来ることを信じて冬の寒さを耐え忍ぶような、そんな世界観が続く映画です、「3月」だけに。「前後篇でひとしきり投げつけられるネガティブな伏線」をめっちゃ意識して観た結果、終盤は涙なしには観れませ>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.8

前篇!春が来ることを信じて冬の寒さを耐え忍ぶような、そんな世界観が続く映画です、「3月」だけに。特に、前篇は暗い色をしたボールを投げっぱなしにされる節はあるので、視聴する側にも「春を待つ姿勢」が問われ>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

3.8

小説の時から思うことだけど、ストーリー自体はかなり地味。でも、「話がつまらないのは、とても現実世界に近いから」とも言えるわけで。そこを大事に表現している火花は、一種「迫真的」とも言えるわけで。何はとも>>続きを読む

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

2.8

オラオラの度合いが非現実的レベルの高校生と、それに翻弄されるイマドキの高校生!二人の恋の行方は!的なやーつ。

これ観てキュンキュンする人はかなり限られてくるんだろうけど(笑)、ストーリー自体は割と
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

違法的な形であれど、愛に満ち溢れた家族。それを認めることはできない社会。温かくも切ない、そして"いびつな"ヒューマン映画でした。

演技力に評判がある俳優陣が選びに選び抜かれていて、「物語に没頭でき
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.3

(前後篇まとめてレビュー!) オレオレ詐欺、売春、ホームレス、介護、自殺、原発、災害など、色々な日本の問題を詰め込んだ5時間に渡る「青春ボクシング映画」!もう焦点がブレッブレで、渾身のパンチ繰り出して>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.3

(前後篇まとめてレビュー!) オレオレ詐欺、売春、ホームレス、介護、自殺、原発、災害など、色々な日本の問題を詰め込んだ5時間に渡る「青春ボクシング映画」!もう焦点がブレッブレで、渾身のパンチ繰り出して>>続きを読む

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.2

三浦翔平、白濱亜嵐(ジェネ)、永野芽郁にきゅんきゅんしまくって仕方ない序盤だったのですが、後半のひねりのなさに拍子抜けしてしまいました 笑。

いやでも本当にきゅんきゅんしたなあ 笑。(※アラサー
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みちていく(2014年製作の映画)

3.0

思春期を生きる女子高校生たちの少しアブノーマルな成長を描いたインディーズ映画。大根演技する人が多過ぎるのがもったいないやつ。全体的に漂うアンニュイな雰囲気は◯。

田所さんって役の子が一番パフォーマ
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