囚人13号

デブのコックの囚人13号のレビュー・感想・評価

デブのコック(1918年製作の映画)
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人体の即席ピタゴラ装置。ファッティは数ある女装バリエーションの中でもサロメがお気に入りみたいだが、パロディそのものに世界が飲み込まれていく不条理はマルクス的な趣もある。キートンとのコンビプレーは実際カットで割られてるものの…観てるうちは気付かないので流石に上手いなと。
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