デブのコックの作品情報・感想・評価

デブのコック1918年製作の映画)

The Cook

製作国:

上映時間:22分

3.7

『デブのコック』に投稿された感想・評価

人体の即席ピタゴラ装置。ファッティは数ある女装バリエーションの中でもサロメがお気に入りみたいだが、パロディそのものに世界が飲み込まれていく不条理はマルクス的な趣もある。キートンとのコンビプレーは実際…

>>続きを読む

ロスコー・アーバックルの『The Waiters' Ball』(『デブの料理番』)ありきで作られているのは間違いないとして、その厨房コントにバスター・キートンが加わることで「映画」が更に強度を増すの…

>>続きを読む
この頃のアーバックルはキートンを完全に食っている。パスタの種類が気になる。
alf

alfの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

多分フィルム切れてて繋がり少々悪かったけど、後半の釣りで笑った!

ファットと犬とキートンと。
邦題がデブ君→デブw

ヒゲをナタで剃られて口に詰められたら、かなりの屈辱だな。
初ロスコー・アーバックル
と思ったがキートンの存在感が凄すぎてビビる 展開が早いため構える間もなく急に素晴らしいショットに切り替わりびっくりしてしまうなど
chichichi

chichichiの感想・評価

3.8

GAMAKOさんのオススメ♡
20分ちょっとのショートフイルム作品。

なにこのひと!!!
おもしろすぎる〜www
もう、22分、笑いっぱなしでした🤣

ロスコー・アーバックルさん、生まれた時からお…

>>続きを読む
GAMAKO

GAMAKOの感想・評価

3.6

特徴_________________

“ファッティ”ことロスコー・アーバックル監督作品 おデブなコックのサイレントコメディ映画
___________________

元祖ゴムパッチンといわん…

>>続きを読む

ロスコー・アーバックル監督作品。

ファッティ主演の話なのに、キートンの出番が多くて嬉しい。キートンが若くてかっこいい。クネクネダンスが面白かった。
ファッティも手さばき足さばきが良かった。

当時…

>>続きを読む
M

Mの感想・評価

3.7

今だったらバイトテロとしか思えない従業員達の働くレストラン厨房シーンから始まり、何故か浜辺の遊園地へと移る変わる、アーバックル主演のサイレントコメディ作品。

見どころはキートンのダンスと、
大道芸…

>>続きを読む

デブのコック(直球)

コックもウェイターも
ふざけたヤツで
全く気が付かないうちに
すべてしっちゃかめっちゃか。
食器の破片だらけの
レストランのホールで
踊ったりなんなり
よく分かんないけど楽し…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事