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だれかの木琴のhyantaroのレビュー・感想・評価

だれかの木琴(2016年製作の映画)
4.5
もやもやしたまま終わる映画。
「サード」「もうほうづえをつかない」等、けっこう昔の東陽一監督作品のファンなら納得できると思いますが、最近のわかりやすい映画に慣らされてるともやもやが不快かも。
エンドロールの後までちゃんと観ましょう(*^^*)
80歳を過ぎているはずなのに若い頃と同じもやもやを描く東監督の感性に脱帽。
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