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白い朝のjusticeviceのレビュー・感想・評価

白い朝(1965年製作の映画)
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砂の女(クライテリオン盤)特典、今や構造的に日本の3大祭りの中に君臨するヤマザキ春のパン祭り真っ只中に鑑賞。山パンに勤める女の子が主人公で、その他ナウなヤングがミッドナイトをブットバしてハッスルする話し。当時の大人は目をしかめたかもしれませんが、今見ると実に健全です。公房氏が脚本らしいが他作品と比較すると弱い。と云うか、平たく言えばヌーヴェルヴァーグです。松竹の方の。大人は判ってくれないにも出てきた遠心力体験のアレが出てきて驚愕!アレ一度体験してみたい。この当時はポピュラーなものだったのだろうか?
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