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愛する時と死する時のjusticeviceのレビュー・感想・評価

愛する時と死する時(1958年製作の映画)
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サークが凶悪なのでは無い。戦争が凶悪なのだ。
サークが無慈悲なのでは無い。歴史が無慈悲なのだ。
サークの底意地が悪い訳では無い。神の底意地が悪いだけなのだ。
ラストの幸せの絶頂から不幸のどん底、ある意味、アレックスにも通ずる。
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