私の大好きな女優であるアリシア・ヴィカンダー主演ということもあり、気合十分で鑑賞。
しかし思うことはまず、アリシアさんは全くアクションに向いていないということ。本人にとっては新たなステップなのだろうが、見ている側としてはヒヤヒヤしたし、やはりミシェル・ロドリゲスやシャーリーズ・セロンの方が探検家として似合っているのかなと思わざるを得なかった。
そして日本を強引にテーマに出したにもかかわらず、舞台は中国とハリウッドらしさを存分に発揮してくれた。
続編を匂わす終わり方だったけれど、次回以降はアジアを舞台に置かず、中米やアフリカにしてくれて構わない。