観て数日が経ってから
哀しみが込み上げてくる
星を見失いそうだ
あまりにも唐突に起こる理不尽
あまりにも乱暴に訪れる人達
最悪の最高悪
上には上がいます
1日1日と深まる
いつもの毎日とは違う世界
そのお陰で少しの力が湧いてくる
解離する悲しさ もう戻れない
笑顔ばかりの人って信じられない
「自殺サークル」もですが抉られる園子温は自分にあっても見たくないものを撮ってるのか悪趣味なのか謎な監督
良く言えば毒を以て毒を制する
毎度アプローチは違うけど年齢性別を超えた死の匂いギリギリの生命力を噴出させてみようとしているのかな
その為なのか「分からないとは言わせない」なんていう勢いを凄く深く残していかれる