漫画ならいいけど実写映画としてはツッコミどころだらけのストーリー
村田(でんでん)のキャラクターで成り立ってる作品
村田の営業してるのが露出の多い女性店員だらけの熱帯魚店
うーん、漫画ならいいけど実写映画で見ちゃうとありえない営業形態で見ててキツイ
あんなに大勢の若い女の子の給料を払えるの?
1日に何十万円分の熱帯魚を売ってる計算なの?
あと映画の中の警察が無能すぎ
どこの国にもこんなアホな警察いないよ
村田愛子(黒沢あすか)のキャラクターも薄かった
「キャハハと笑うヤクザの女」ってよく使い古されたキャラ設定だよなあ
タイトルが出るまでに20分
「ヒメノアール」はもっと長い40分だったね
搾取される主人公・社本(吹越満)の鬱憤が最後に爆発する映画という意味では「ジョーカー」に近いのかな