原題「The Choice」
愛と涙の名手と言われる
ニコラス・スパークスのミリオンセラー小説
《王道ラブストーリー》
期待もするし鼻息も荒くなりますわw
このポスター写真は満点です‼︎‼︎
人生の岐路に立ち、究極の選択を迫られたら…
もし、自分だったら…と思います
言葉の駆け引きや愛を貫くトラヴィス(ベンジャミン・ウォーカー)が素敵!
ギャビー(テリーサ・パーマー)のイラつかせ方は、ほどほどにして欲しいw
理想郷の話ですか?というくらい美しい風景
牧歌的な穏やかな海岸にボート(出た!)
"この世界に住みたい"って言わせる美術
「月と星」ロマンチック演出にやられます!
2人を見守り背中を押す親、妹、元カノ、元カレ
犬のモビー、モリー、きゃわゆいパピーたち、皆んな気の利いた いい人ばかりです!
全て良すぎて「出来すぎ」…と引いてしまうところも、スパークスでしょw
トム・ウィルキンソンの存在感、眼差しや父と息子の会話にしびれますよ♪ 「打ちのめされるのは恥じゃない」ボロボロになった息子に言った父の救いの言葉にじ〜んときた!
この親子関係、妹もめちゃめちゃ好きです!
今作は111分に詰め込むと…終盤が超駆け足になってしまってもったいないのだった。。。
こちらの心がおいてけぼりになりませんように
しかし、トラヴィスの真っ直ぐな愛に切なくなって涙が自然に溢れました