八州雄会

テイキング・オブ・デボラ・ローガンの八州雄会のレビュー・感想・評価

2.0
悪魔崇拝の連続殺人鬼が次のターゲットに自分の娘を狙っていることを知った主人公のデボラが、逆に殺人鬼を倒して生き埋めにします。すると、自分が病気で弱っている時に殺人鬼の霊に憑依されてしまう姿を描く2014年の作品


ネタバレになるかもですが・・・気になるので何とか最後まで見たがあまり見ないジャンルでした。

ドキュメントを撮っていると言う設定で、PVO方式(カメラの視線と登場人物の視線が一致した撮影手法)なのが、臨場感があってリアルぽくもありますが、とにかく見にくいです。老婆の奇行の数々が後から「そういう事か」と辻褄があいますが、どうも悪魔崇拝というのがイマイチ入り込めなかったです。