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マンガをはみだした男 赤塚不二夫の0のレビュー・感想・評価

3.0
『マンガをはみだした男』

『笑ってくれれば死んでもいい』

それに尽きる。笑いを追求するために向ける他者と自分への視線。「これでいいのだ」とおおらかであるようでいて、反対にそれに合わせようと過酷になっていく。興味深かった。

話してくれる方々が、喋りのプロというわけではないから所々聞きづらかった。
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