【赤塚不二夫氏の幼少期の思い出から、友人や家族が語るエピソード】
おそ松さん世代に向けて作られた作品かと思ったら、ターゲットはそこじゃなくて赤塚世代か
赤塚不二生誕80周年記念作品とのこと
赤塚…
多くの関係者のインタビューで構成。
満州から引き揚げた幼少期。トキワ荘時代。
漫画家のアシスタントは誰もが知る存在だが、分業制でアイデアを出し合ったりするとか斬新。多くの作家が巣立って行ったのも…
以前赤塚不二夫が存命のころに密着したドキュメンタリーを見たことがある。
久しぶりに赤塚先生が漫画を描くとのことで赤塚門下生が一堂に介した明るい感じのドキュメンタリーだったと思う。
その当時もアルコ…
昭和のギャグ漫画王
赤塚不二夫の生き様を
こと細やかに描いた作品
赤塚不二夫のイメージは
過去にテレビドラマ等も
観ていたので大体予想通り
ただ、仲の良かった友人や
関係者…
タブラと蓮沼さんの劇伴が心地よくて良かった。
内容は赤塚不二夫の周囲の人間によるインタビューで構成した伝記みたいな。
アルコール中毒になった辺り、世界で一番"バカ"であろうとすることに取り憑かれてい…
想定内。
岡本太郎らの同種記録映画と同様、
天才肌の破滅型だが
実は庶民派でシャイで温厚、
というキャラ仕立てが如何にも凡庸。
それ言ったら全員そうだ。
国民的ギャグ漫画に込められた
ギラギラの陰の…
坂本雅司 企画、プロデュース
富永昌敬 監督作品
2008年に死去した赤塚不二夫
生誕80周年を記念して製作されたドキュメンタリー
満州で生まれ終戦で日本に帰国してから漫画家として成功しタ…
映像作品としてもひとりの人物の多角的ポートレートとしてもかなりよく出来たドキュメンタリー作品 満州で幼少期を過ごしたこと、引き揚げてくる道中で幼い妹は亡くなったこと、奈良の田舎で不良になったこと、映…
>>続きを読む©2016 マンガをはみだした男 製作委員会