おちゃ

バリー・リンドンのおちゃのレビュー・感想・評価

バリー・リンドン(1975年製作の映画)
3.9
とにかく映像美の暴力!動く絵画!

特にこれといった大きな事件はなく進んでいくストーリーなんだけど弛れることなく没入して最後まで観れるのがキューブリックのすごいところだよなぁと作品を追っていくごとに感じる。

シューベルトのピアノ三重奏(挿入曲)がこの映画のために作られたんか?ってくらいマッチしてたよねぇ。

貴族とか伯爵とか公爵とか出てきてお金をジャブジャブ使うんだけど、登場人物みんななんか楽しくなさそう
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