バリー・リンドンの作品情報・感想・評価・動画配信

「バリー・リンドン」に投稿された感想・評価

シャチ

シャチの感想・評価

3.0
ラスト、納得いかない。

初めて、女の人に同情した。
レディーリンドンなんであんな寄生虫みたいなクズ男に引っかかったんだ。
本性が現れた頃から、バリー親子に苛立ちすぎて、観るのやめようかと思った。
ラストも、納得いかんわ。
人間失格よ。
バリーの良い所も序盤から観てきたからこそ、後半のボロが出てく感じに、突っ込みたくなるほど嫌気がさす。なんで地位と財と幸福感を持っただけで、あんな付け上がれんの。おれも、ああなるのかな?絶対なりたくないと思ったわ。環境は変われど心は永遠に誠実でありたいと思える映画だな。
良く、最後まで観るの持ちこたえれたのは、外観だな。衣装、背景、建物、人。
全て、美しい。美術的にあのイギリスの貴族風景は、100点で大好物。
普通の良作として成り立つ筈なのに、一筋縄じゃいかない所がキューブリックだよなぁ。
Tomo

Tomoの感想・評価

3.8
一人の男の栄枯衰退を描く。

ストーリーはシンプルでわかりやすい。
とても長かったですが、一代叙事詩とでも言うのでしょうか。人生の浮き沈み繁栄と衰退の激動の生涯を描くことと18世紀の様式美にキューブリックの拘りが感じられました。

このレビューはネタバレを含みます


とにかく長い(笑)
期待していたキューブリックらしいカメラワークをあまり感じられなくてちょっと物足りなかったけど、美しい衣装やセットがどこまでも完璧で流石

ひとりのなんでもない男の人生
喧嘩っ早くて結構わがままで、成り上がっていく意志は高くて、唯一かわいいなとおもったのは息子を愛していたところくらい。

奥さんがすごく綺麗で人形みたい、、、
息子も可愛い、、、

長男を殴りかかるシーンはあーあ本性でちゃったね、って感じで主人公への思い入れが特に湧かない珍しい映画(笑)
Soh

Sohの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

バリークズすぎてきつい
従姉の婚約者はしっかり愛だったと思うけど、それを撃ち、自分は金と身分のある女に惚れる

昔のワーナーのロゴ、モスバーガーで草
オープニングの曲、ナウシカやん!とおもって調べたらヘンデルのサラバンドらしい。元ネタがあったとは

good or bad, handsome or ugly, rich or poor, they are all equal now

今は同じ 全てあの世
長ーーーーいヒューマンドラマ(=_=)
途中に休憩タイムあったしw
淡々としてるけどなんとなく最後まで観れました
jp

jpの感想・評価

4.0
こんな世界あるのね。
想像もできなかった世界見られてよかった。
めっちゃいい人間ドラマ

嘘つきの一生。
ビッグフィッシュとはま反対の嘘がもたらす厄災の話。

結局のところバリーは何一つ持ってない
じぶんが努力して得たものがない

でもこの人の気持ち少しわかる自分もまた嘘つきなのかもしれないなあ
ycagwyw

ycagwywの感想・評価

3.1
この作品はキューブリック監督ワースト級に、あまり感銘はうけず。批評家の評価は高いけど、私はそうでした。
よし

よしの感想・評価

4.0
変転 --- 伝記調で綴られる3時間にもわたる超大作であり大いに満足できる。血気盛んに尖っていて若々しく喧嘩っ早く自信に満ちた性格のタイトルロール = バリーの成り上がりと衰退の生涯。18世紀ジョージ3世の時代、冒頭の方から正直者で勇敢で体制に楯突くのも厭わない性格がよく描写されている。兵隊による強奪、とりわけ追い剥ぎに遭った主人公がそうした境遇に曝されるというのが何とも皮肉。大義名分と軍服ばかり立派で実情は品位を貶める最低の人間生活。そこから"運"に狂わされては人を騙したり食い物にしたりするのも厭わぬ人物へ。賭博師そして逆玉の輿で貴族の仲間入りを果たすまでの第一部と、そこからの上流階級を謳歌する自己中心自堕落的生活。アイロニカル、シニカルで魅惑的な美しい自然光やキャンドルによる撮影。衣装と美術の目を見張る素晴らしさ。キューブリックの完璧/作家主義が遺憾なく発揮されている芸術作品の佇まいでありながらしっかりと大衆の心にも届きそうな取っつきやすさ。誘惑や人間の欲、そして試練の数々、紳士で生きるのも難しい。あと運って大事。だけど終盤での決闘のシーンは最初の方の決闘とは異なり、運に託すのではなく自らの選択でああやって幕引きするのがなんとも良かった。皮肉に彩られながら教訓にも満ちている。美しい者も醜い者も今は同じあの世。

豊かだが危険な暮らし「貴族の称号を得ること」「私の靴がよく似合う。私が死ねばいいのにな」落馬
tora

toraの感想・評価

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長いしちょっと飽きそうになったんだけど、絵画みたいなカットが満載で結局は飽きずに見れた。やっぱりこの人すごいなぁと。
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