西洋絵画が生きて動いているような、豪華絢爛な作品だった。キューブリック的には『スパルタカス』の再挑戦なのかも。
歩兵や決闘という、不条理にも見える様式の中で人が死んでいく様子が繰り返し描かれて、この…
ゴダール監督が撮ったパッションは絵画を映像化していましたが、この映画は映像を絵画化しているんですかね
構図が完璧で自分の中では美しい映画No1ですがちょっと長いと感じました
レンズをNASAから借り…
めちゃくちゃ良かった。
映像美はもちろんだが、個人的にはストーリーも好きだった。
テンポが良いから3時間あっという間だった。
衣装や風景なども最高。電気がない時代を再現するために火だけを使ったこ…
割とテンポよく話が進むとは言え、淡々と半生を3時間も見届けるのは疲れる。
ストーリーよりは装飾や衣装や建物に凄みを感じた。当時のヨーロッパの雰囲気を知る良い教材だと思う。
決闘のシーンや殴り合い、フ…
美しい者も醜い者も今は同じ 全てあの世
どこを切り取っても絵画のような、美術品のような美しく幻想的な映像。18世紀ヨーロッパのいかにも絢爛豪華な貴族社会が描かれる。
しかしそんな美しい映像とは変…
1976年に撮影した18世紀の映画。
には見えない。衣装もセットもすごすぎる。
物語は主人公に対して感情移入できなかったのでまずまず。
妻や連れ子に対してひどい仕打ちだったので、バリーリンドンに対…