豪快な戦いと静寂な姿勢。
銃声の重み、死の偶然性、戦場での人間の小ささを感じる戦い、
貴族社会での抑圧、マナー、沈黙、虚飾の中の哀しみを感じる姿勢。
炎の様に強く、ハイエナの様に卑怯。
蝋燭の様に消…
人の一生にこんな言い方するのもあれだけど、
作品としては見応えでしかない3時間だった。
道を開く能力のある物は時にその道で誤る
因果応報だなと思いつつも、
締めの「美しい者も醜い者も 今は同じすべ…
淡々と。栄枯盛衰系の作品は大好き。ドラマティックな表現は極力控えた第一部。R・オニールの何を考えてるか分からない、素っ頓狂な表情が印象的。モノローグだけが淡々とエグさを語る。第二部からエモーショナル…
>>続きを読む主人公レドモンドバリーの成り上がりと転落を描いた作品。難しい内容かと思ったがそうではなかった。シーンのどこを切り取っても絵になる撮影が素晴らしい。まるで絵画のような景色。キューブリック監督のこだわり…
>>続きを読むむかしのヨーロッパの人たちの建物とかお洋服とか景色が、ぼく、だいすきなんだ🥺💖🌈だからみたの🧸🍓ちなみに3週間くらいかけてみた👦
画面が美しすぎてスクショしたかった🥺でもそれはだめだからね、できな…
これぞ超大作。
見ごたえたっぷりの185分。
キューブリックの徹底した時代考証と、
自然光を重視した凝りに凝ったカメラ。
ここまでくると美術品です!
中期~後期のキューブリック作品によくみられ…
昇り詰めるまでの第一部と、
没落していく第二部。
ご多分に漏れず、没落していく第二部の方が断然面白い。
絵画的のように整然とした美しさを感じさせる室内のでの画と、これまでの人生で聞いたことあった…
3時間あって敬遠してたが鑑賞
18世紀イギリス、農民が貴族に成り上がり転落するという割とありふれた物語なのだがめちゃ面白かった 淡々とエグいことが起こっていく感じ
キューブリックの有名じゃない方の映…
主人公のバリーはじめ登場人物が傲慢考えなしばかりで共感も教訓も感じられず、ちょっとしんどかったけど、光の描き方が美しかったのと、ここまで酷い主人公の行く末が気になって最後まで見た。
光の映し方は、絵…