バリー・リンドンの作品情報・感想・評価・動画配信

『バリー・リンドン』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

暴力シーンの迫真のカメラワークとかあの偉い人の前で足ガンガンさせて姿勢正すやつ(?)は時計じかけのオレンジでも見たところだ〜!となったし
臨場感ある戦争シーンのカメラワークはフルメタル・ジャケットでも見たところだ〜!となった
相変わらずコントラスト綺麗だし俳優さん達に人間らしくない表情とか演技させるよね

油絵みたいな色彩すげえ
環境活動家が見たら画面にトマトスープ投げるレベル

あーキューブリックは神
プププ

プププの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

没落してからのほぼ自然光だけで暗めの画が最高ー

本当に光の加減と衣装が繊細で良すぎたー
キューブリックによる中世ヨーロッパを舞台にした伝記もの。

映像がめちゃくちゃ綺麗でどのシーンも絵になっている。特に合間に差し込まれる風景がどれも超いい。額縁に入れて家に飾りたい。

主人公のバリーは人の心が全然なさそうなサイコな感じだが妙に惹き付けられる。

キューブリックらしく人間そのものを俯瞰しているかの様な距離感。
kouki

koukiの感想・評価

3.8
1部は割と静かに物ごとが動いててお世辞にもあんまりストーリーは面白いとは言えない。そのため、画のクオリティがただ高い系なのかなと思っておりました。

2部は映像から心情描写までもダイナミックになり始めてめちゃくちゃ面白いからキューブリック監督疑ってごめんなさいの気分です。

巨視的に見ればこの世のすべての争いが無益なもの。キューブリック映画の音楽を聴いて人生を豊かにしよう。
azkyon

azkyonの感想・評価

3.8
インターミッションがある映画、久しぶりに見た!
計画性のない行き当たりばったりで成り上がったバリーの半生。
長かったけど飽きずに見られておもしろかった。

映像も音楽もきれい。
お金がかかっているんだろうなぁ、なんて思いながら見ていた。
原作ものなので筋はさておき、構図や光の使い方などの映像にキューブリック監督らしさが溢れる映画。最後の決闘シーンの緊迫感たるや。
吉永響

吉永響の感想・評価

3.8
多分どのシーンを切り取っても一枚の絵画になると思う。本当に壮大なセットだし画力が半端ないし恐るべしキューブリック。セットや調度品の一つ一つにとてつもない拘りを感じた。どんな所にも手を抜かない姿勢が好き。ずっと白昼夢を見てるかのように日差しが差し込んで白く淡いんだけど内容がドロドロしててそのギャップが良かった。
あか

あかの感想・評価

2.5
映像の作り込みが素晴らしくても、興味深いストーリーではなく、長尺でゆったりとした展開なため退屈に感じざるを得ない。
確かに異質さはあるものの、感情的な男の紆余曲折さが淡々と描かれているだけ。
世界観もキューブリックにしては普通。

時計じかけのオレンジまでの狂った唯一無二な世界を覗くことはできず。
時計じかけのキューブリック作品には共通して冒頭のシーンで心を奪われる。
やはり、キューブリックは時計じかけまでだった。
lente

lenteの感想・評価

4.0
いつかあらためて、まとまったレビューを。

2001年を撮ったまなざしをそのままに、180度転回するように地上へと引き返す。そのように歴史(のように見えるもの)を捉えてみるなら、何が映されることになるのか。
純情少年が放浪しながら成り上がり、ひと所に落ち着く頃には世間に揉まれて腹の中真っ黒な男に。レドモンド母もとんだ野心家。

どのシーン切り取っても絵画になりそう。衣装がめちゃくちゃ良いし、音楽の使い方もさすが。ブリティッシュ・グレナディアーズとサラバンド頭から離れない。
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