1976年に撮影した18世紀の映画。
には見えない。衣装もセットもすごすぎる。
物語は主人公に対して感情移入できなかったのでまずまず。
妻や連れ子に対してひどい仕打ちだったので、バリーリンドンに対…
巨匠スタンリー・キューブリックが描くピカレスク・ロマン
18世紀ヨーロッパを舞台に青年バリー・リンドンの野望と破滅を描く
18半ば、アイルランドの農家に生まれたレドモンド・バリー。恋、戦争、名声、…
美術と構図がえぐい。さすがキューブリック。本当に18世紀に撮ったんじゃないかと思えてしまうクオリティ。これを70年代にCGなしで作り上げてしまうこだわりの強さに度肝抜かれた。こういうところが好きなん…
>>続きを読むお金は時機と場所を選べば何でもかなえてくれるの巻
数奇な運命を辿るバリー成り上がり伝説のお話
アカデミー賞を獲った4部門はたしかに素晴らしいとは思いました
ただ面白いかつまらないかと言われれば面白…
本当に18世紀のヨーロッパで撮影したのかと思うほど衣装や美術がリアルだった。
絵画のようにふんわりしたタッチの映像も、肖像画を見ているようで心地よかった。
強い目的意識があるわけでもなく、その時々の…