観る順番間違えたので、コチラも鑑賞。
最近、仕事もプライベートもなんか忙しくて、全然映画が観れない…
それでは、やっぱりプレデターと言えば透明になりながらいってみよう。
-家に届いた箱の中に入っていたもので遊んでいた少年（ジェイコブ・トレンブレイ）は、謎めいた装置を起動させてしまう。
その装置からシグナルが発信され、さまざまな惑星で生物をハンティングしてきた地球外生命体【プレデター】がやって来る。
地球に到着し、狩りを始めて人々を震え上がらせるプレデターに、クイン（ボイド・ホルブルック）率いる傭兵たち【ルーニーズ】が対抗しようとする。
しかし、人知を超越した格闘や殺害のスキル、異種交配を経てきたことで遺伝子レベルで、あらゆる能力がパワーアップした彼らに苦戦を強いられていく-
“ご都合主義がすぎる”
プレデターファンからすると、何年経とうが続編を作ってくれる事自体がとても嬉しい。
例え、その内容が微妙でも、そこにリスペクトがあれば何の問題もない。
ただ、この作品に関しては、リスペクトはあっても、結局何がしたいのかよく分からない。
どんな映画も起承転結はある。
その、“起”と“承”の辺が物語のピークで、肝心の“転結”がうやむやになっていた印象。
※あくまでも個人的な見解です(不適切にもほどがあるのテロップ効果に便乗
でも、キャストは地味に豪華。
・主演のボイド・ホルブルック
X-MEN『LOGAN』に出てたイケメン
今回は、そこまでイケメンに感じず…
・その息子役、ジェイコブ・トレンブレイ
どこかで見たと思ったら『ワンダー 君は太陽』の子か！
あ、世間的には『ルーム』の子ね。
・この騒動に巻き込まれる科学者ヒロイン役、オリヴィア・マン
この人、X-MEN『アポカリプス』のサイロックだった…
他にも、『ミスト』主演のおじさんや、どこかで見たけど思い出せない人達が沢山。
そう、ネタバレでもないのにキャストを語り出したら、それは＝書く事がないという事。
ちょっと期待し過ぎたかな〜
悪くはないけど、プレデターの良さが表現し切れてなかった(そこに対しては厳しい目で
なんか、時間は無いけど映画観たい時って、選定が難しい。
