この映画とは関係ないことばかりで集中して見れなかったことを後悔…
「ドラマ『カルテット』はフランス映画みたいって言われてるんだよ」
>心の声を補足すると「好きじゃないと言った君はフランス映画も好きじゃないんだろうね」
らしい。
これはドイツ+フランス映画なので、通ずるものを考えた。
…本家は哲学を語るときにドヤ顔しないし、動きがある時に自然とそのシーンを入れるからとてとナチュラルなところは違うと思い、
淡々としてるところやカメラワークは似てるかなと思う。
そんなところで、
クロワッサンで朝食みたいに、歳を重ねた女性の生き様(若い頃からの積み重ね)を感じる映画だった。
ま、私は私のこと嫌いじゃないよ。という心意気が好き。