未来よ こんにちはの作品情報・感想・評価・動画配信

「未来よ こんにちは」に投稿された感想・評価

Yuko

Yukoの感想・評価

3.7
映画らしい映画。
理屈っぽい会話が多く、確かにロメールっぽい。
そして外光と水辺、鮮やかなワンピースといった画面が印象派っぽい。

哲学教師で知的教養のあるフランス女性の日常を淡々と切り取るのだが、このニッチな設定がそんなに広く受容されるものなんだろうか……

珍しく踏んだり蹴ったりでも凛として生きていくユペールがハマり役。
随所に散りばめられたユーモアがよい。
犬

犬の感想・評価

3.0
EDが美しい

出てきた本メモ
パスカル パンセ
意思と表層としての世界
困難な自由
K

Kの感想・評価

3.8
インテリア、沢山の本、哲学、孤独、弱さ、強さ、猫。

「価値観を変えるほどの行動はせず、生き方を変えるほどの思想も持たない」
wada

wadaの感想・評価

2.0
文化の違いを感じた。正直それしかこの作品をみて思うものはなかった。
star

starの感想・評価

3.1
人生には結婚や出産といった幸せがある一方で、連れ添った相手との別れ、親の死が待っているもの。
ひとつひとつ向き合っていたらこころがもたないのかも。淡々と忙しくしていれば気がまぎれるのかな。
急にベッドで泣き出すのとかなんとなくわかるなー。
主人公の服装が好みだけどだった!あの年でヒールをはいたりワンピース着るなんて!何歳になっても好きな服を自分らしく、でも若作りにならないように素敵に着たいと思った。
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

2.8
長年連れ添った相手との別れにしてはあっさり過ぎる…
文化の違いもここまで来ると異次元だな
Nene

Neneの感想・評価

3.5
ユペールの演技が素晴らしいのひとこと。中年女性の弱さと強さを演じ切っていた。猫を抱いて咽び泣くシーンでは思わずもらい泣きしそうに。
Ingmar

Ingmarの感想・評価

3.1
気軽に観てしまったが、横たわっているテーマが重く残酷でさえある。もう少し救いがあっても良いんじゃないかなと。
母娘三代にわたってベッドで泣くシーンがあったが、私にはその意味を感じとることが出来なかった。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.6
哲学的

年齢という隔たり。時代の流れに沿うことの難しさ。
「歳だから」と経験を置き去りにするような枕詞がやけに切なくなってくる。
充実するほど次の欲は止まらなくて、「丁寧な暮らし」ほど難しいものはないと思う。
ナタリーは残された少し太った猫のパンドラと自分を重ね合わせているようにも見えた。
多くの言葉を交わすほど、染み出る女性の哀愁。しっとりとじっくりと人生を見つめ直す時間。
イザベル・ユペールは本当に赤が似合う。

×××
夫婦ともに教師として働き育てた二人の子供は独立した。寝たきりの母親の面倒を看ながらも充実していたはずの日々は、バカンスシーズン直前に大きく崩れ始める。
む

むの感想・評価

4.5
ひとりまたひとりと自分から人が離れていく中でも生きていくナタリーの姿がすごく幸せそうでした
>|