ファッションは博物館で展示すべきものなのか？という古い考えに立ち向かうキュレーターの見えない戦い。
歴史を学ぶものとしては館長の「歴史展示物がただのドレスの引き立て役になるんじゃないか」という懸念に共感できた。
だけど、いざ観てみるとうまい融合になっていてすごいな…と感服！
個人的にめちゃくちゃ好きな"花様年華"がでてきてサイコーだった！
チャイニーズというとちょっと違う感じもするけど、それでも彼らに多大な影響を与えた映画である事は間違い無いのです。
普段見ることのできない裏方のお仕事。
いい機会でした
