おぐぽん

ある戦慄のおぐぽんのレビュー・感想・評価

ある戦慄(1967年製作の映画)
4.5

見ていられないのに見入ってしまった…
語彙力ないから、見ててうわーーーってなったとしか言えないけどw

勿論チンピラ2人も胸糞悪いのだけれど、結局口だけの乗客も胸糞悪いわけで、でも自分もあの場にいたら同じことをするんだよなー

今も昔も変わらないってことはこれが人の本質で、悲しいし憤りも感じるし不安になる反面、これも人間らしさと思うと反論出来ないし世の中の様々な事にすんなり納得しちゃう。

トニー・ムサンテの役を見てたら、ダークナイトのジョーカーが重なったわ(笑)