ある戦慄の作品情報・感想・評価

『ある戦慄』に投稿された感想・評価

Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Kommunist.
Als sie die …

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5.0

12人位の(心の中だけで)怒れる人
通常映画の登場人物が取るであろう行動を誰もとらない居心地の悪さ。二人の暴漢によって厭なプライベート仮面を次々剥ぎ取られ煽られるも 火の粉は自分にかかって欲しくない…

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めちゃめちゃ大傑作じゃん、、!
このシチュの題材を60年代にってのも驚きだし、ことが始まってからは撮り方に全く古さを感じさせないのが凄い!!
十二人の怒れる男とかと同列で語られてもいい作品じゃないかな

人間の関わりたくないという意識の盲点をうまく突いたこの作品。

冒頭からクレイジーな若者二人が町の人間をからかい脅す夜。
様々な人々が列車に乗り込むが、そこに二人が乗り込み一触即発な車内へと変貌する…

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ひー
3.0

酔って気の大きくなったチンピラ2人が電車内で乗客に絡むだけの映画
映像は古いけどストーリーは今でも通ずるものがあるので最初は面白く見てたけど、狭い車内でのワンシチュエーションなので絡むシーンがかなり…

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3.3

あんなヒョロヒョロ2人なら人数的に返り討ちに出来るだろ。

あのコンビの醜悪さよりも、黒人キャラの弱者に強く強者におもねる態度・人の不幸を楽しむ性格の悪さの方が目についた。馬鹿2人はあくまで化けの皮…

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3.4

地下鉄のある車両の乗客がチンピラ2人組に閉じ込められえらい目に遭うという映画。ここから色々な作品への派生を類推することができる。舞台を変えただけでまんまやんというのが『ファニーゲーム』で、このチンピ…

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夜のニューヨークでカツアゲに成功したジョーとアーティ。2人は電車に乗り込み、他の乗客に絡み始めるが…

ジョーとアーティほんと嫌い。
チンピラみたいな喋り方と調子に乗ってる感じがウザかったです😠

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見ていて、非常に気分が悪い。
しかし、それは悪い映画ではない。
自分に火の粉が降りかからないように黙って見過ごそうとする姿。
自分が言われてるような気分。
そういった当てはまる部分が、あるからこそ気…

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ラリー・ピアスは、乗客一人一人を丁寧に描写、沈黙する乗客の人柄に説得力を持たせている。乗り込んで来るトニー・ムサンテの圧倒的個性。これは儲け役だ。ボー・ブリッジスのギプスが心配だ。腕は大丈夫か。

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