中島晋作

ファイナル・カットの中島晋作のレビュー・感想・評価

ファイナル・カット(2012年製作の映画)
1.0
 映画はしょせん作り物である。だが、にもかかわらず、それが作り物であることを悟らせてはならない。つまり作為的であってはならない。作為の対立概念とは自然、すなわちは現実である。
──高橋洋『映画の魔』青土社、2004年、276頁。
中島晋作

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