2021年最初に見た映画。
今年は、観た映画の感想をちゃんと書こう!(今年の豊富)
さすがリー・ワネル魅せてくれました。
いつ薬飲むんだろう?包帯男はいつ出てくるんだろう?と爺さんは観ていたのだが…
完全に時代遅れなり。
新しい透明人間は透明になる薬も飲まないし包帯に巻かれてないのねwww
もっとビックリしたのが主人公は透明人間じゃないんかい!
コレまたやられました。
透明人間となった反社会性パーソナリティ障害者の卑劣な行為の犠牲となる女性が、如何にして復讐を遂げるかを描くとこが面白い。
もしかしたら殴る蹴るの昔の暴力からパワハラのような見えない現代の暴力を透明人間というメタファーとして表現したのかも知れない。