いったい何処なんだ? そして女は何に怯え、何をしようとしているのか?
・・・と、こんな場面から始まる『透明人間』
全く関係ありませんが、主演女優のエリザベス・モスが、ジョディ・フォスターとだぶって仕方ありませんでした
見えない共演者相手の“一人芝居”ご苦労様でした
すみません、では感想です
この映画の成否は見えない存在をいかに見えるように演出するか?あるいは感じさせるか?にある・・・と思いました
その手法は、正直ありふれたもので新鮮味は感じませんでしたが、そこはストーリーの展開でカバーできたのかと
さすがに包帯ぐるぐるにサングラスは出ませんでしたが、まぁスパイダーマン、でなきゃペプシマンみたいなやつが・・・おっと、言えません