このレビューはネタバレを含みます
アス、ゲットアウトのプロダクションであるブラムハウス制作ということで期待値マックス、期待を裏切らない映画でした〜!
全体的に彩度が低く、常に不協和音が流れているような映像は、真綿で首を絞められているような感覚に陥れます…最高😭
透明人間、気配すら消しちゃうの?足音とかどうなの?とか突っ込みどころは多々あれど、ずっと怖かった〜!
後半はアクション映画さながらになってしまってそういう意味での怖さは無くなってしまったかも
アスでは友人ファミリーを演じていたエリザベス・モスの演技、本当に苦しくて苦しくて最高でした!セシリアが精神的に追い詰められていく演技が生々しすぎて、過去にDVやストーカーの被害を受けた人は観てはいけない気がする…
オチの考察に関して、
セシリアが実は強い被害妄想を抱いているだけでエイドリアンは(DV予備軍ではあれど)悪くはなかった…って考察が好き(たしかに直接被害を受けている様子って明確に描かれてないんだよなあ)
みんなで考察したい〜!