仕事を休んで観てきました。
インディージョーンズシリーズの最終作品になるんでしょうか?
事前に前四作品を振り返ってから視聴したので、より楽しめました。
それにしても、ハリソン・フォード。もう80代ですよね。とてもそうは見えない動きです。。。
このシリーズに触れていると感じることがあります。
それは、「時代劇を見てるような」感覚に襲われること。
時代劇、特にテレビで放映していたシリーズモノはいわゆるお決まりの脚本がありますよね。
困っている町人がいて、困らせている悪代官や、商人がいる。
それを見かねた主人公が20時40分くらいにやっつける。チャンチャン。よくある流れです。
インディーシリーズにもそれがあって、初見ですが、これからどうなるのかが手に取るようにわかりました。
その王道ルートを、世界横断規模で、最新の技術で撮影しているところに高い価値があるのだと思います。
特に今回は、○○を○○○えてしまうあたり、今公開されて良かったなーーとしみじみします。
あと、インディーらしからぬ感情を最後の方で抱いてしまったのは不覚でした。
長年観ている作品ならでは気持ち。
ただ悲しいというよりは、感慨深い、ノスタルジックなシーンにじんわりします。
ぜひ、前の作品から続けてご視聴ください。