原作を読んだ熱が冷める前に視聴しました。
アメリカ産SFを邦画で再現ということで、一部変わったところはありますが、楽しめるエンタメ作品になってます。
舞台となる1995年の象徴にミスチルが流れてくるの>>続きを読む
何回目かわかりませんが視聴。
アクションのつながり、緩急の演出、シュワちゃんの名シーンの数々。
結果がわかっているのに観てしまうのは名作ならではです。面白い。
いっしょにリビングにいた娘が、宿題の手>>続きを読む
クリスマス映画ということで初視聴。
恋愛モノ、という想像を半分裏切ってくれました。笑いあり、涙あり、良い2時間を楽しめますね。
一部ネタ的に家族で見れないところだけが残念ですが。
先日の無料配信を見逃した悔しさから有料視聴&原作を読みました。
(映画は何度目かの視聴です)
比較評価になって申し訳無いのですが、映画は、作画、演出、都市崩壊の絶望感が素晴らしい。
一方、ストーリー>>続きを読む
原作をより理解するために視聴。
2時間で納めるためにだいぶ登場人物が端折られていましたが、概要が理解できました。
ワタナベを含め、誰一人共感できないけれど、かと言って全く理解できない訳ではない。
不思>>続きを読む
友人からの勧めで視聴。
二国間の外交問題(水争い)をファンタジックに描く作品。
こんな都合よくいくか!と思う人もいるかもしれないくらい話が進みます。
ですがそれがいい。疲れている時に観て良かったです>>続きを読む
妻が我先にと劇場公開に走ったので気になっていた映画。Amazonプライムに入っていたので視聴しました。
目玉の親父様の世代の活躍を楽しめる作品です。
戦後すぐの時代背景から、金田一耕助風の世界観(帰>>続きを読む
見逃していたので大喜びで視聴しました。山荘で起きた男性の死にまつわるミステリーです。
名探偵コナンばりに、
『真実はいつも1つ!』と意気込んで見ると、肩透かしを食らいます。
彼の死は、自殺なのか、殺>>続きを読む
半地下の家族の監督作品。
殺人現場よりも警察官の振る舞いのほうが作中を通して怖い。
真実は見つけるものなのか、
作るものなのか?
私たちは自分の目でそれを本当に発見できるのか?
最後のワンシーンは>>続きを読む
ロビン・ウィリアムズの命日に鑑賞。
実はこれまで見たことがありませんでした。子供向けの作品かと思ったら、その実、とんでもなくお父さん向けです。
仕事と家族
大人と子供
幸せは子供時代にしか
ないん>>続きを読む
ロンドンのシンドラーともいうべき、ユダヤ人の子どもを救った株の仲買人、ニコラス・ウィントンの物語です。
仕事も家族も後回しにして、チェコ・プラハから子どもたちを移送する姿、助けられない命に忸怩たる思い>>続きを読む
最初の1時間でテンションマックスになる映画。好きですねー
後半の展開がサバッとしているところは。人によってはあれ?っと感じるかもしれません。
進撃の巨人のネタバレに近しいモノを覚えました。
人の親>>続きを読む
地方の支店長を職を得て、日々の忙ししさに奔走しながら家族との生活も楽しむ、管理職。
そして、夢の一軒家を得て、自分の夢以上の生活を手に入れた妻。
そんな夫にも上司から意にそぐわない命令が下りてきて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クリストファー・ノーランの歴史作品ということで、待望の視聴。
大部分が会話と公聴会という
字面だけでなんともツマラナソウな
流れを、映画の構成、時系列のいじりで一気に引き込ませていました。
3時間を>>続きを読む
都内のトイレ清掃員に焦点を当て、
繰り返される日常を描く作品。
舞台が東京なので、邦画のように一見見えますが、カテゴリーはドイツ映画なんですよね。
役所広司が演じる清掃員、平山が過ごす丁寧な生活は>>続きを読む
20年以上前の映画ですが、M.サンデル教授が著書の中で継承を鳴らしているメリトクラシー(能力主義)を通じた差別をいち早く作品にしたように思えます。
遺伝子的に不適格な主人公が、どう困難を克服するか。>>続きを読む
なんか凄いものを観た、という感想が先立つ作品です。
これまでクレイムービー系を見ていなかったからかも。
オープニングからキレイさに圧倒されました。
近年珍しい、「俺、そこまで説明しないから、ついてこいよ!」という作品。
第二次世界大戦下、ヒトラーが支配しているヨーロッパを取り戻すため、上陸地点を死体が持っている嘘の機密情報で「騙そうとする」特殊>>続きを読む
ズートピアは動物をモデルにした多様性をテーマにした映画でしたが、こちらは元素を下にした映画ですね。
わかり会えないから、わかり会える関係になる。
多様性を認める作品として、今鑑賞が好まれる映画だと思>>続きを読む
同時期の宮崎映画と同じく、このタイミングで撮影されるべき作品。
単体で楽しむ映画というよりは、
長年スピルバーグと共にしてきた視聴者が、
その背景を共有するための2時間30分な映画でした。
正直単>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まだ振り返りが不十分なので
箇条書きで残しておきます。
・宮崎駿だから、無批判に高評価にしてしまいそうな感想を抑えて。
まだ心が作品についていけませんでした。
風立ちぬの時の視聴後の放心感には程遠い>>続きを読む
仕事を休んで観てきました。
インディージョーンズシリーズの最終作品になるんでしょうか?
事前に前四作品を振り返ってから視聴したので、より楽しめました。
それにしても、ハリソン・フォード。もう80代で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
去年から待ち望んでいた映画を、
公開初日に視聴してきました。
原作は、黒澤明監督の現代映画、『生きる』。それが半世紀以上経ってイギリスでリメイクされました。
志村喬(たかし)さんが演じた、余命幾ばく>>続きを読む
作者である井上雄彦本人が脚本・監督。
スラムダンクのラストゲーム、山王戦を描いた作品です。
90年代、リアルタイムで少年ジャンプを読んでいた世代としては、説明は一切不要。作品もそういった説明はほとん>>続きを読む
過去に観た映画の記録です
団扇・扇風機の表現に意味を読み取ろうと、腐心する2時間です。
同系列の作品を観てから、復習のために再度視聴。
同じテーマ、キャラクターでも、これだけ作風が変わるのは、押井守という監督のおかげ(せい?)でしょうか。
作品を作るというよりは、監督が描きたいものを>>続きを読む
以前からマークしていたため空いた時間に視聴しました。
単体で見ると、理解するのに一苦労。シリーズをもっと追ってみるべきですね。一周してもう一度体験したら評価がもっと上がりそうです。
個人的には、草薙>>続きを読む
アンソニー・ホプキンスの役柄はアンソニー。本人が本人の役を演じる。しかもその役が痴ほう症の老人とは。
羊たちの沈黙で、レクター博士と衝撃の出会いをした昭和生まれとして、その変貌に驚きを隠せませんでし>>続きを読む
遅ればせながら映画館で視聴しました。
九州の高校に通う女子高生、すずめが、道端で青年、宗像に声をかけられるところから物語が始まります。
最初の展開にちょっとつまづきまして。あれ、なんですずめちゃんは>>続きを読む
アウシュビッツ(絶滅収容所)でユダヤ人の死体処理を担当する当のユダヤ人、「ゾンダーコマンド」に焦点をあてた、珍しい作品。
一人称視点なので、ホロコーストや、アウシュヴィッツの基礎知識がないと状況が掴>>続きを読む
チェコの民話から着想を得たホラー映画?
子供に恵まれない夫婦が、切り株を子供に見立てて気を紛らわそうとしたところ、その切り株が自我を持ちはじめて、、、とんでもないことになっていきます。
しかし、そ>>続きを読む
ベルリンの壁観光後に視聴
壁にまつわる優しい嘘が素敵です。
聖なる嘘つき
ライフ・イズ・ビューティフルと共に
心が洗われる嘘つき映画でした。
帰国機内で視聴。
先日ベルリンで観に行ったヒトラー最期の場所が登場したのでグッときた。知っていると臨場感が高まります。
あと、視聴する時にヒトラー(とその関連映画)の知識があるとさらに楽しめます。>>続きを読む
歴史上のポーランド将校虐殺事件、「カティンの森」を題材にした作品です。
フィクションではなく、歴史上の事実なので、痛快な逆転劇、ハッピーエンドはありません。
ポーランド将校の死までのいきさつと、その>>続きを読む
30分弱の短い時間で非人道的なユダヤ人虐殺(ホロコースト)をまとめた作品。
同名の著書に比べると内容はコンパクトになりますが、実際の写真、動画を多様しているため、衝撃は強いです。
「爪痕を残す」
「>>続きを読む