叫び

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルの叫びのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これはやってくれたな、ディズニー!
はじまって30分ぐらいは、そのCGのようでCGじゃないようななにかにびっくりして、スターウォーズエピソード8の時の悪夢が脳裏に浮かんで来た。そして、ハリソン・フォードの衰えなさにまたびっくり。もちろんスタントとか使ってるんだろうけど、それでも凄い。ストーリーはきっと、賛否両論沸き上がる、というか否定的な人の方が多いかもしれませんね。やっぱり最後の聖戦で終わっとくべきだった、ディズニーが買収したのが間違いだった、って言うのは簡単だけど、それでも、それでもこのベタな展開、どっかでみたことあるような謎解きギミック、吐き気がしそうなぐらい先の読める展開ですが、そもそもインディジョーンズってそういうもん。オールドファンほどわかっていたはず。でも、俺たちのインディならもっと上を行くはず、と期待した人達は残念でした。シャイア・ラブーフが出てれば今後、もっとグダグダ続編続いたかも知れませんが。このぐらいで完結でちょうど良かった。ラストシーンは懐かし過ぎて涙が。最高の映画でした。
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