うわわわあああ…ハリソン・フォード歳とったなあ…って冒頭から感慨深くなっちゃった。
まあそうだよね…ってシリーズ観続けてる自分も歳とってるはずだ(笑)
ネタバレせずに感想を述べるなんて無理な展開てんこ盛りな感じなのだけど、インディ・ジョーンズという一人のキャラクターをこれだけのアクション交えて演じ続けてもらえたことには感謝しかない。
ありがとう!ハリソン・フォード!
この映画観てると単純な冒険映画とだけは割り切れない何かを感じてしまう。
敵役として登場するナチスの制服や鉤十字を目にする度、反戦意識が呼び起こされるような気がするし、考古学的価値のあるものに対する考え方とか、ちくちく要所要所で引っかかるように作られてる気がする。
考古学的蘊蓄(謎解き)が楽しい。
シリーズの名場面を思い出すラストシーンは感慨深かった。