特売小説

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルの特売小説のレビュー・感想・評価

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よっ、インディ屋、みたいな常連御存知の見栄に頼ったような場面もそうそう感じず、シリーズ初見でも充分楽しめる王道の娯楽作だなぁ、なんつって。

なにが専門かに拘らず、学者という人種は須く気違いであるなぁ、なんつって。

主人公のバディとなる女子供コンビ、特にその女性の方はこれ凛々しく逞しくスタイルも抜群、好いキャラクターだなぁ、なんつって前のめりで観た訳ですけれども。

思い入れもない分、字幕にこだわらず吹き替えで観賞、したところ映画にとってその十割を占めるくらいに重要な、或いは映画そのものであると言っても過言ではない要素、即ちタイトルですけれども、これさえも日本語に差し替えてあってなにこれ、担当者は馬鹿なんじゃないかしら自分の糞を口と鼻に詰められて窒息して死んじゃえよ馬鹿馬鹿ばーか、と思いましたよ、と。
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