ハリソンフォードのインディジョーンズ最終章！見てまいりました〜！
最後の聖戦ぶりに村井國夫のインディジョーンズが見れるということで、もう吹替一択でしたね笑
内容としてはアルキメデスが作ったダイヤルをナチスのマッツと奪い合う話でラストはクリスタルスカルばりのとんでも展開ありのはちゃめちゃ映画でした笑
今作は監督がスピルバーグではなくジェームズ・マンゴールドなので個人的に少年心をくすぐるようなワクワクはこの映画からあまり感じられなかったです。
インディジョーンズの勇退を意識しすぎて見たいものが見れなかった感じ。
まぁ、ハリソンフォードも年齢的にド派手なことできないだろうし難しいよねぇ〜
個人的にいっこモヤモヤしたのは、老人が最後に花咲かせるみたいな切り口をインディジョーンズでやるのはどうなんですかねぇ。
ハリソンフォードのインディジョーンズって大学教授でプレイボーイで戦っても強いというある種スーパーヒーロー的なかんじのはずなのに、今作の導入はなんか見てて悲しくなった。あのインディジョーンズがどしてこんなに落ちぶれたん…的な。
身体痛いけど頑張るわ！よりも年取っても変わらずかっこいい！的なのを見たかったなー。
ファンとしてはインディジョーンズは死ぬまで冒険するんだっていう読後感が欲しかった。今作のインディジョーンズはもう絶対冒険行かなそう笑
それにしてもILMの若返らせる技術すごいね〜あれで一本見たかった笑
クリスタルスカルくらいのクオリティを想定して見れば普通に楽しめると思うので劇場で是非！
関係ないけど、
ジェームズ・マンゴールド監督ならアイデンティティーという作品がマジでオススメです！笑
