しん

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのしんのレビュー・感想・評価

3.0
今作でスピルバーグの映画の巧さみたいなものが浮き彫りになったように思います。
所謂古典的な"インディジョーンズ的なアクション"を2時間半見せられるのは少しキツかったです。テンポの良さやキャラクターの立ち方が明らかに違いますよね。

映画事業の業績が良くないディズニーが確実に興行収入を見込めるIPで続編を作った。それまでの話ではないでしょうか。
今作の監督、ジェームズ・マンゴールドがどうかという話ではなく、インディジョーンズの続編ということであればこれが限界だったのだと思います。
しん

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