良い作品です。
NHKのアニメ版見ていた人も、実写でがっかりすることはないです。
配役がはまっています。
感想をうまく言語化できなくて能力不足を感じてしまうのですが
がんばって書いてみる。
最初に違和感があったところだけ書いておきます。
・クリスマスプレゼントの忘れ物を届けた後、
衝動から走るシーンのBGM
・場面転換が唐突
これ以外はまったく問題ないです。
様々な愛の形が描かれますが、どの登場人物も納得できます。
そんな過去があったからこう考えるんだってね。
対局のシーン緊迫感が伝わってきます。
実在の棋士をモデルにした登場人物
どこかで聞いたことがあるセリフが散りばめられており
他の作品でみせた演技のセルフパロディもあったり
将棋や映画を知っている人は、より楽しめるでしょう
1か月後に封切りとなる後編も楽しみですね