皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグのヒロオのレビュー・感想・評価

おそらく初めてのイタリア映画。
感想は面白い！

主人公はあることが、きっかけで超人的な力、タフさを手に入れる。
初めは悪いことに使うが、徐々に人のために使うようになり、、

ヒーローとは何かをテーマにしている。
格闘シーンよりも人間模様に力を入れていて、でも難しくなりすぎていない。

観覧車のシーンはチャーミングだし、そのすぐ後のショッピングモールのシーンはシリアスで中々いいコントラストだった。

最後はラスボスまで出てきてお腹いっぱい。
音楽もいい。
エンディングのジークのイタリア版もカッコいい！