【書きかけ】エグい話やなぁ…(´・ω・`) というのが、第一の感想 私未読の原作がそういう物語なんだろう(主人公が週刊誌記者というのも、原作にある設定なのかな) まさしく愚行… 愚行の記録… 愚かしさと残忍さの共存… 誰も幸せにしない、閉じられた精神の集合体…
映画制作の技術はきわめて上等ですね…(ΦωΦ) 徹底したモノトーンのルックス、挿し色もゆるさない徹底ぶりです それは、物語が描く心の荒野を表しているのでしょう
助走が長く、前半は少々退屈させられましたが ミッドポイントの設計が見事で、そこを機に後半は一気にまくしたてていきます
鬱映画を作ろうとして作られた鬱映画…! そんなのが観たい方、ぜひご覧あれ(原作にも興味がわきました)