このレビューはネタバレを含みます
映画だけを観た感想ですが…
・全体的に光子が喋り過ぎ。犯行の告白を部屋で独り言で言ってるのは無理がある。
漫画っぽい演出で自分は冷めてしまった
・光子が自分のこどもを虐待した心理が理解できない。自分のことを1番に考えてくれる人の子を産んで3人で幸せに暮らしたい、という欲求は過去の経緯からわからないではないものの、なぜ虐待に至るのだろう。
そしてなぜ兄はこどもを作ることに同意したのだろう。
虐待を受けた子は自分の子供にも虐待する傾向があるにしても。
・父親から性的虐待を受けて、母親からは「あんたが誘惑したんでしょ」。
またこの設定か… という暗澹たる気持ち
