超絶に王道、昭和感が満載、健さんとか文太さんとかが出てきそうな感じが、逆に新鮮だった。最終的にはメッセージが何かがよくわからんかったけども、昔の映画ってそんなもんじゃない?(笑)
起こったことは消せないけど、人の人生というのは、全てオチがあるわけでもない、答えがないままに過ぎていくことや、はっきりさせない方がいいこともある
キャストに実力派を揃えたことで、モヤモヤ感を誰にもみんなそういうところあるよね、と正当に腑に落とさせている
旬ちゃんも岡田くんも、ホントにいい役者になったもんだ! 健さんが出なくても、ダンディでクールな映画に仕上がってた!見る価値あり!