ふと、この作品を思い出して観てみました
西野くんがこの映画で何を伝えたかったかを考えてみたんだけど、私は、受け取り手がどう感じるかでいいのかなと思う
メッセージはいくつもあるんだろうけど、どれを一番強く感じるか、それは、観た人のその時の状況や時代によって様々なんじゃないか、信じる気持ちが大事、イジメはダメ、差別はダメ、少しづついろいろ感じる作品だった
そして、私は「今」これをみて一番強く思ったのは、ウクライナだ、ロシアの暴挙だ
世の中は、得体の知れない考えに左右されることがある、それに抗えない世界であっても、何かきっかけがあれば戦う人は現れる
プペルのえんとつ町は太陽が届く町になった、ウクライナもそうなればいいのにな
減点要素は、その後の世界をもう少しみたかったこと、大人になったルビッチの世界をのぞきたかったな