ケリー・ライカートのことを知ったのは、日本で「ライヒャルト」と呼ばれていた頃で、原題『Certain Women』(邦題:ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択, 2016年)によってだった。
短編…
ケリー・ライカート2作目
白黒つけない優しいグレーな映画作りますね
悲しみは使い古された喜び
このセリフがケリー・ライカートらしさなんじゃないかな、知らんけど。
熱々の温泉に水を入れて適温に浸か…
いい映画だった
普通のスリラーよりも
胸が高鳴るというか
"何かが始まりそう"な一種の
高揚感?恐れ?をずっと感じる作品だった
実際に口に出してるセリフの8倍くらい
脳内でセリフが飛び交ってい…
現実と夢の間を彷徨いながら見ましたが、彼らにがっつり感情移入して、少し懐かしい感じもして、良い映画でした。
また森の中の温泉がすごくよくて、あの温泉見つけたからこの映画ができたんじゃないかって、勝手…
まず、人の心の曖昧さを描いた作品だと感じた。
マークは疎遠になっていた友人のカートからキャンプの誘いを受ける。
マークは妊娠中の妻に誘いを受けても良いかと尋ねる。
妻は冷たく「どうして私に許可を求め…
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