このレビューはネタバレを含みます
「古い友人たちが心を通わせていく」と紹介文にあるけど、そんなに通ってないよね?と思った。遠慮なく話せたあの頃とは違う、ぎこちなさが終始ある。
胸に響くにはまだ若いのかもしれないけれど、そう遠くない未来、もっとよくわかるようになる気がする。
最後、荷物を被って窓越しにニッとするカートがかわいかったな。
湿度がないアメリカの山の雰囲気が肌に合わない気がする。
マーク役に対してカート役の、顔つきからして妙にまだ若い感じが、配役なのか、すごい。
エンディングで、カートが何をしているのか、夜の街をうろついてるの、なんか見覚えがあるんだけどなんだろうな。