晴海通り

彼らが本気で編むときは、の晴海通りのレビュー・感想・評価

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)
3.8
男女って家族って親子って、ほんとなんなんだろうな〜。しかし年々「保険会社が量産するパンフレットの通りが家族じゃないぞ」とは真剣に思うね。

生田斗真がだんだん綺麗に見えてきて。あれ、先日ご結婚されたお相手に似ている…?(笑)また私の「顔が似た者はくっつく」説が増強されました。あとやっぱ小池栄子。強い(笑)あと桐谷健太はネイティブ語でもよかったんじゃないかと思った。若干話しにくそうで(笑)

よく家族の多様性の話しをすると「子供がかわいそう」って外から言ってくる人がいるけれども。ねぇ。じゃああなたは何かしてくれるの?口出す以外に?とは思う。子供は子供なりに、子供の力で何か学んでいくと思うんだけど。

いやもちろん、子供が一番守られるべきで、それは非可塑性の粘土のようなものだからということは思った上で。いろんな家族の形があって、いろんな生き方があって、、、っていうのが普通になれば、少なくとも小学校で白い目で見られるってことは減っていくと思う。

外も中もなりたい姿になって、心から笑って生きられる人が増えますように。
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