いずぼぺ

ドラゴン・タトゥーの女のいずぼぺのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
3.8
知ってて、ごめん。

名誉毀損罪の賠償金で名誉も貯金もすっからかんになったミカエルの元に届いたスウェーデン経済界重鎮の自伝執筆のオファー。
オプションは40年前に消えた親戚の娘。
調査を深堀りしたくなって呼んだ助っ人が、天才ハッカーリスベット。

サスペンスとしてはすべてが謎のままはじまり、ヒントはとても少ない。途中、配役から確信する犯人はお前だ!

謎が解けていくにしたがって、リスベットの心もほぐれていく。最後は切なかったけど。
とても集中力が続く作品でした。プロットがいいんだろうね。あかん、眠い。限界。
95-58